2011年10月28日金曜日

和歌山すさみ沖で猛毒ガニ「ウモレオウギガニ」

和歌山県すさみ町のエビとカニの水族館は10月27日、
同町沖で猛毒のカニ「ウモレオウギガニ」が見つかったと発表した。

このウモレオウギガニは、筋肉にフグの毒で知られるテトロドトキシンや
サキシトキシンという猛毒があり、誤って食べた人が死亡した例もあるということです。

我が和歌山県に猛毒のカニが発生するとはビックリだね。

温暖化の影響だと思うけど、これじゃ、海で知らないカニを
捕まえても食べたら危ないな。

まあ、普通の人は、知らないカニなんか食べようとは
思わないだろうけど、カニに毒があるなんて認識は
あまりないだろうから、食べてしまう可能性もあるだろうなぁ…

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